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NBA New York Knicks キャップ スナップバックキャップ 帽子 オレンジ グレー NBA New York Knicks キャップ スナップバックキャップ 帽子 オレンジ グレー 【カテゴリ】:New York Knicks キャップ 【状 態】:新品未使用 【カラー】:オレンジ グレー 【素材】:COTTON 【サイズ】:FREE(サイズ調節可能) 商品番号 cap000160 販売価格 4100 メール注文方法: 商品名称、商品番号、購入数量、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス などを明記の上 sales@nbacapsjapan.com へ送信してください。
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武器一覧|ALL武器進化表 ガチャ(レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ガチャ(激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(武器)|弓(武器)|魔法(武器)|ため(武器)】 ※基本的にパラメータ等は最終進化状態のみ載せています。 ※図鑑Noは推測しているものもあるのでシリーズ内で前後する場合があります。 キャットハンドレンタラー シロちん錬金所で入手できる武器。 キャットハンドレンタラー・覇 武器名 タイプ 属性 レアリティ 攻撃・魔力 キャットハンドレンタラー・覇 魔法 火 超激レア 475 マジックスキル 防御力+30~50必要CP-10~-50お宝ドロップ率増加10%~25%増加火属性攻撃70%~90%増加火属性シールドで木属性ダメージ80~100軽減全ての属性のバーストサイズ30%~50%増加 図鑑No 武器名 進化元 0615 キャットハンドレンタラー 第2進化 0616 キャットハンドレンタラー+ 第3進化 0617 キャットハンドレンタラー ++ 第4進化 0618 キャットハンドレンタラー・真 第5進化 0619 キャットハンドレンタラー・覇 備考
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ライバルのスモークジャガーと侵略回廊を共有していたノヴァキャット・クランは、クランの方向性を決めるために夢とビジョンを非常に重視している。 ノヴァキャットの戦士たちは正確さと射撃技術を何よりも重視し、儀式に使うために戦いの記念品を集めている。
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"Sufferin' succotash!" (スルメも逆立ち!!) + 日本語吹替声優 納谷六朗 ヘラルド・ポニー版 青野武 『バッグス・バニーとゆかいな仲間たち』(スペシャル版) 江原正士 『バッグス・バニーのぶっちぎりステージ』以降 石森達幸 『ロジャー・ラビット』 矢薙直樹 『ベビー・ルーニー・テューンズ』 アメリカのワーナー・ブラザーズ製作アニメ『ルーニー・テューンズ』に登場するキャラクター。スタローン氏が猫化した訳では無い。 スピンオフ作品『シルベスター トゥイーティー ミステリー』(1995年)では主役を務めている。 黒と白のツートンカラーの毛皮に赤い鼻を持つオス猫。 いつもカナリアのトゥイーティーを追いかけ回しているが、 トゥイーティーの方が賢く、不運な目に遭って捕まえられずに終わるのがお約束。 ヴィランのような立ち位置ではあるが、お間抜けでどこか憎めない所がある。 MUGENにおけるシルベスター・キャット Speedy9199氏によるものが存在。 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 ドットはジェネシス(海外版メガドライブ)用ソフト『Sylvester and Tweety in Cagey Capers』のものを用いている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな3ボタン方式。 引っ掻きやハンマー攻撃、ボクシンググローブをはめてのパンチなど、原作ゲームでも披露していた技が一通り揃っている。 AIもデフォルトで搭載済み。 紹介動画 出場大会 「[大会] [シルベスター・キャット]」をタグに含むページは1つもありません。
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属性 光属性 最大Lv 70 初期HP 最大HP 6075 レアリティ ★5 タイプ シーフ 初期攻撃力 最大攻撃力 1671 初期防御力 最大防御力 1675 初期スピード 最大スピード 1993 +HP上限 2730 最大HP上限 8805 +攻撃力上限 750 最大攻撃力上限 2421 +防御力上限 750 最大防御力上限 2425 +スピード上限 1200 最大スピード上限 3193 リーダースキル 怪盗キャットがいただくよ! アイテムドロップ確率上昇(中) フォーススキル1 デッドヒート 光属性のn%全体攻撃 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 170 174 - - - ディレイターン フォーススキル2 オールオアナッシング 自分自身にnターンの無敵効果を付与 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 1 1 1 1 2 2 2 - - - 通常進化 [銀河の大怪盗]キャット ディレイターン 幻獣契約 [太陽の超怪盗]キャット 特殊能力 なし 契約素材 なし 契約使用先 なし 入手法 レアガチャ(2015/08/20~2015/09/03)千夜のグリモアガチャ少女とドラゴンコレクションガチャ 備考 15/10/29 ■パラメータ調整(プラス値の上限アップ) コメント 名前
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+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 我こそはタマモナインの一角、野生の狐タマモキャット! ご主人、よろしくな Synthesis レベルアップ 「キャットは毛並みがアップ♪」 霊基再臨 1 「ご飯にするか? それとも食事はいかが?」 2 「ふむ、散歩にも行きたいところ」 3 「我ながらサービスしすぎなのだな」 4 「沸き立つ毛並み、迸る獣性! ご主人、私は最後までついていくワン!」 Battle 開始 1 「死に急ぐのだな、それもよかろう」 2 「ウェルダン? それともレア?」 スキル 1 「全力でいくぞ、これが手加減だ!」 2 「実のところ、眠くなってきたのである」 3 「バトル、即ちランチタイム!」(2019/1/1 追加) 4 「お待たせしたな、これが答えだ」(2019/1/1 追加) コマンドカード 1 「おうさっ」 2 「むっふっふ~」 3 「よかろう」 宝具カード 1 「玉藻地獄をお見せしよう」 2 「陰気後宮を満たし、みな正体を見失う」(2019/1/1 追加) アタック 1 「ほっ」 2 「てい!」 3 「ブッちぎる!」 4 「ママママッハ肉球!」(2019/1/1 追加) 5 「ウウウニ゛ャァァン゛!」(2019/1/1 追加) 6 「 膾 (なます)スラッシャー!」(2019/1/1 追加) エクストラアタック 1 「巫女といったな、あれは嘘だ!」 2 「畏み、畏み……。『呪層・猫日照』!」(2019/1/1 追加) 3 「その脂身を燃やす……。ファット・キャット・ブラストー!」(2019/1/1 追加) 4 「その脂身を燃やす……と言ったなそれも嘘だ!」(2019/1/1 追加) 宝具 「うん……というわけで皆殺しだワン! 『 燦々日光午睡宮酒池肉林 (さんさんにっこうひるやすみしゅちにくりん)』! うーん、グッモーニン」 ダメージ 1 「ごははははははっ!」 2 「ぐあっ!」 戦闘不能 1 「犬とか猫とか……」 2 「解せぬ……」 勝利 1 「報酬にニンジンをいただこう」 2 「ご主人、次はもっとすごいぞ!」 My room 会話 1 「ご主人、散歩の時間だ! 首輪を持つがよい」 2 「魔力をくれる限りついていく。それがキャットの誇りらしいぞ」 3 「主従関係……金を稼ぐものと家を守るもの。夫と妻の関係なのだな」 4 「近くにオリジナルの匂いがする! よぅし! サインを貰ってくるか! ……その後に血祭りをする。本当の酒池肉林をお見せしよう……」(玉藻の前所属) 5 「ほほう。このド迫力の重力は、さてはリップがいるのではないか? うむ。何を隠そう我々は、ハンド可愛い仲間、カワ友として料理会など開いているが、リップは日々成長しているぞ。多少大きくても、ビックな心で受け止めてやるが良い」(パッションリップ 所属) 6 「ん?! このピリピリとエプロンが泡立つオーラ……紅閻魔先生! ご主人、紅閻魔先生に気に入られていたのか? それはすばらしい! 早速、紅閻魔先生の助手になって、めくるめく創作料理 地獄に案内しよう!」(紅閻魔 所属) 好きなこと 「好きなもの? ご主人は好きだぞ!」 嫌いなこと 「嫌いなもの……自分と同じ芸風には脅威を覚えるな。あと、他のナインは殺す」 聖杯について 「聖杯だと!? それは伝説に聞く、ゴールデン猫缶なのか!?」 絆 Lv.1 「タマモナインとは、諸悪の根源・玉藻の前から分かれた九つの尾のことである。それぞれ特性を持つが、みな人界を乱すことだけは共通している。……ふむ、傍迷惑なのだな」 Lv.2 「ブレブレなキャラであることにブレない。それがアタシなのだ、ご主人!」 Lv.3 「もっと良妻っぽくしろ? ふーむ……真面目になると、傾国の魔性になるからなぁ……。理性はあえて封印しているのだ。ご主人を食べるとか? やっぱよくないし? でも美味しそうだなぁ……」 Lv.4 「ご主人はちゃんと昼寝の時間をくれるので助かる。一緒に寝てくれるのでさらに幸せだ。今日も一緒に寝てくれるか……?」 Lv.5 「ご主人が死ぬと悲しい、ということが判明した。なので、これからもアタシを頼るがよい。アタシの命に代えても守るぞ、マスター」 イベント開催中 「Fateの 法則が 乱れる!」 誕生日 「誕生日……美味そうな名前なのだな……」
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概要 バットマン キャットウーマン ロビン ナイトウィング 概要 本編 ワンダータワー最上階にある、コントロールルームのステージ。 円形状で隠れる場所が少ない上、アーマードを含むTYGER隊員が登場するので、難易度は結構高め。 コンプリートする上での難所である。 初級に比べ、隊員の見上げる頻度が高くなる(視野も強化されている?)ので、2F中央の部屋上のスペースから下を覗き込む際には注意が必要。 敵 計8人 通常隊員×4、サーマルビジョンを装備した通常隊員×2、アーマード(ジャマー)×1、アーマード(地雷兵)×1 バットマン メダルチャレンジ ●怒りの鉄拳・・・ビートダウンで敵をKOする ●人間砲弾・・・アーマードをRECで撃って弾き飛ばし、弾き飛ばした敵を別の敵へと当ててダウンさせる ●冷戦・・・フリーズ・クラスターグレネード(要アップグレード)を投げて、一度に敵3人以上を凍らせる 攻略例 その1 開幕、頭上のテラスの手すりへとグラップネルで上り、更に上のガーゴイルへと移動する。 そこから、バットマンの左手側の1つ隣のテラスへ移動すると表に通常隊員が1人出ているので、少し経って(0 15くらい)からフリーズ・ブラストを投げる。すると、室内のアーマード(ジャマー)が異常に気付いてくる(「Huh?」というセリフが目印)ので、外に出てきたら、RECを当てて弾き飛ばす。 更に、奥からもう1人がやってくるので、タイミングを見計らって、フリーズ・クラスターグレネードを投げる。 (凍らせた際、ソニックショック・バットラングを投げてジャマーを倒しておくと、後々ラク) 後は、一人ずつ倒していけばいいが、3を実行時に誰かに姿を見られ銃撃されてしまうと、巡回時に順番にガーゴイルを破壊してくるので、早めにグラップネルで上がれる室内中央のスペースに避難し、手すりのある通路を歩いていたら、バットクローで階下に引きずり落とす。 アーマード(地雷兵)は決まった場所に設置するが、室内にある2つの螺旋階段の下り口がぶつかった先のテラスには、初級同様、必ず仕掛けに来るので、かく乱機:地雷起爆装置があれば、倒すチャンスになる。 参考動画 Batman Top Of The World (Extreme) http //www.youtube.com/watch?v=KNLJXIdr4Kw 攻略例 その2 発見&被弾率は高まるが、「人間砲弾」と「冷戦」を高い確率で成功させられる。 スタートしたら、頭上のテラスの縁にグラップネルで掴まり、そのまま上を向いてガーゴイルへ。 そこから1つ右のテラスへと来たら、スタート地点寄りの窓ガラスの開いている方の縁付近にソニック・バットラングを投げる。(0 10くらい) 投げたら、グライドで下に下りて(地上に落ちない様に!)右スティックで視点をテラスの方へ向けて、ソニック・バットラングを投げた辺りの手すり下へとグラップネルで掴まる。 すると、左(もしくは右)からサーマルビジョンを装備した隊員が偵察に来るので、範囲内に来たら最速のレッジ・テイクダウン(バットクローで引き寄せる方)で、引きずり落とす。 即座に、掴まっている縁から左斜め上に見えるガーゴイルへと移動する。少し経つと、ビジョン、ジャマーと、もう一人(運がいいと、アーマード(地雷兵))が来るので、3人集まったら、真ん中の敵の足元辺り目がけてクラスターグレネードを投げる。 3人凍らせたら、QF・RECを撃ち(アーマードを優先して狙ってくれる)吹き飛ばす。次に1人残っている立ち状態の敵へとグライドキックを食らわしてダウンさせたら、ジャマー(ここで倒しておくと吉)と、もう一人の方をGTDで倒す。 ※窓の奥に吹き飛ばしたのがアーマード(地雷兵)なら、起き上がるのを待って、QF・RECでダウンさせGTDで倒す(ビートダウンすると時間が掛かる為)。 通常隊員なら、テラスの隅に向かって、そのままビートダウンでKOする。 面倒であれば、3人ともGTDで倒してしまっても良い。 もし、GTD中に銃撃されていたら無理せずスモークペレットを使い、逃げるかテラスにいる3人全員倒してから、ガーゴイルへ。 後は、ガラス窓奥に避難し、スモークペレットを使って逃げたり そのまま室内に入って、各種QFガジェットを駆使して、特攻するも良し。 参考動画 Batman Arkham City; Predator 12 - Top of the World (Extreme) 1 13.71 [walkthrough] https //www.youtube.com/watch?v=6otvnLguo0Y キャットウーマン メダルチャレンジ ●キャット・ファイト・・・ビートダウンで敵をKOする ●鉄菱トリップ・・・敵に鉄菱を踏ませ、地面に倒れている間にグラウンド・テイクダウンで倒す ●ダイヤルに触れるな・・・ジャマーを装備した敵を最後に倒す 全キャラの中でも、難しい部類に入るプレデターチャレンジ。 こちらの体力の少なさに加え、ジャマーを最後に倒さなければいけないので、行動の際には注意が必要になってくる。 ビートダウンは、最後に残したジャマーに対して行うのが安全。 後述の攻略例の様に、序盤で鉄菱を踏ませて敵を何人か倒した後は、レッジ中心で無力化していくのが比較的安全だが、残り3人位になると外周のテラスに中々来てくれない事が殆どなので、5人目を吊るして残りの3人が覗きこみに来たら縁から登って、背後からQF・ウィップで全員を転ばせてジャマー以外をGTDで倒してしまった方が早く済む。 攻略例 スタート時、頭上のテラスの縁に掴まり前方を見ていると、サーマルビジョンを装備した敵が木箱の辺りを回って奥に向かうので、こちら側が視界から外れたのを見計らい、ダッシュで近付き、STD。 倒したら後ろを向き、梯子の左下の換気口の前あたりに鉄菱を設置し、近くの木箱か設置した換気口奥へと隠れる。リドラーのアナウンス後、敵が1人飛び降りて踏んでくれるので、ダウンしたらGTD。(1の時点で、2で紹介している梯子寄りで倒せば、2人降りてきてくれる確率が高い。) 倒したら、直ぐに今入ってきたテラスの手すりや上記の換気口の奥へと退避する。 その後は、1同様、レッジ中心に少しずつ倒していく。メダルチャレンジの際は、シーフビジョンが使えないので、右スティックでの視点変更やリドラーのアナウンスを活用するとよい。(後者はランダムだが、残り人数を言ってくれる時がある) こちらは、発見&被弾の恐れが少しあるが、鉄菱を安定して踏ませる事が出来る上、その1より多めに倒せる率が高いのが強み。 その他の攻略情報 ●2でサーマルビジョンをSTD後、前方右側の室内中央の部屋の壁に備え付けられている消火器のほんの少し先(あまり奥に投げると、その他の敵に気付かれるので注意!)に鉄菱×2を設置しておけば、3実行後に逃げる際の被弾率を抑えるor無傷でやり過ごせる事が多くなる。 参考動画 Catwoman - Top Of The World (Extreme) - New Caltrop Technique http //www.youtube.com/watch?v=K05sj0EDB2I&feature=watch_response もしくは、梯子下で敵を数人(2~3人)KOしたら、素早く後ろを向いてR1+○orRB+Aで手すりをジャンプで乗り越えて 奥の梯子を昇ってこちらに向かってくる敵を、QF・ウィップでダウンさせてGTDで倒し、 目視で両方の梯子の昇り口を警戒しつつ、同じくウィップでダウンを奪いKOし、最後のアーマード(ジャマー)を倒すという手もある。 敵の残り人数も、頭で数えながら倒せば失敗が少なくなる。 いかに一方的にこちら側が攻撃し、素早く数を減らせるかが勝負。 Catwoman Top of the World (Extreme) 1 14.70 https //www.youtube.com/watch?v=94ohffiHdzA ロビン メダルチャレンジ ●バレットシールド・・・敵の銃弾をバレットシールドで防いでから、シールドバッシュで吹き飛ばし、グラウンド・テイクダウンでKOする。 ●頭をおかしくする・・・物陰(コーナーカバー)に隠れながら、付近にいる敵をコーナーカバー・テイクダウンで倒す ●火災の危険・・・手裏剣(RCでも可)を消火器に当て、敵が煙に包まれている間にサイレント・テイクダウンで倒す。 その他の攻略情報 ●アーマードは、シールドバッシュを無効化してくる。 参考動画 Robin - Top Of The World Extreme (1st Place) http //www.youtube.com/watch?v=rc4aOZOHQeA ナイトウィング メダルチャレンジ ●トリプル・ヘッド・ショット・・・リストダートを使い、敵3人をヘッドショットによる一撃テイクダウンで倒す ●足が先・・・敵の頭上の縁から、リバース・レッジ・テイクダウンで下にいる敵を倒す ●足元注意・・・かく乱機:地雷起爆装置を使い、敵が地雷の近くにいる際に起爆し、KOする 何といっても、「トリプル・ヘッド・ショット」が最大の課題だろう。 開幕時に行ったり、縁の下を覗きこんでいる時等、動きが少ない時に狙うのがベスト。 攻略例 スタートしたら、頭上のテラスの下にグラップネルでしばらく掴まり、隙を見て前方の木箱を回って奥に向かうサーマルビジョンへとヘッドショット 今来たテラスからグラップネルでガーゴイルへと移動し、そこから2つ左のテラス外にいる隊員にヘッドショット もしくは、サーマルをヘッドショット後、少し前に進んで、階段下の窓ガラス付近を歩いているアーマード(ジャマー)へとヘッドショットを実行すれば、最低でも2人倒せる上、捜査モードが使用可能になる。 その後、上記でも説明している通り、2つの螺旋階段の降り口がぶつかった先のテラスへとアーマード(地雷兵)が地雷を仕掛けに来たら、設置後に起爆する。 これらを達成したら隙を見て室内に潜入し、サーマルビジョン以外全員を何らかの方法で倒し、探知しに来たところへと「足が先」を実行すればOK。 (サーマルは倒された仲間を確認しに来る以外は、ヴァンテージポイントを見回るルートを移動する為) ●その他の攻略情報 上記の方法でヘッドショットを実行するのが難しければ、時間は掛かるが、1のサーマルにヘッドショットかSTD後に少し前に歩いて、上を向いて室内中央の部屋(比較的安全だが、隊員が見上げた際視界に入っていると、撃たれる事もあるので注意!)の上にグラップネルで上がり、そこから下を覗き込み、地雷兵は地雷起爆装置で、その他の敵なら動きが止まった瞬間を狙い、リストダートで頭部を狙う。ヘッドショットした際に「は?」等と聞こえたら、しばらく奥に隠れてやり過ごす。 参考動画 Nightwing Top Of The World (Extreme) http //www.youtube.com/watch?v=Ue7NhfazpEw Batman Arkham City; Top of the World Extreme (Nightwing) http //www.youtube.com/watch?v=WWS0T-O2Xic
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キャッシングをする際には審査があります。審査の基準は易しいところ、厳しいところ様々ですが、審査が通らない場合があります。 では審査が通らない原因とは何か考えましょう。 審査が通らない場合、ほとんどの理由は他社での借り入れの数が多いことです。 多重責務の可能性が高いと判断され通りません。 また、無収入・無職ですと、返済能力がないと判定されます。(ただし、学生である場合、無職でも「学生専用ローン」で借りられることがありますし、主婦でも夫の収入があれば可能です。) さらには、過去に延滞などの事故を起こしたことがある、電話が通じないもしくは電話がないなどがあります。 審査は「信用が大事」なので、虚偽の情報はやめましょう。 審査の基準が低いところもありますので一つのキャッシング会社で通らなくても別のキャッシング会社では通ることもあるので直ぐに諦めずに検討しましょう。 ブラックでも安心申し込み即日キャッシング比較
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0355:グッバイ・ブラックキャット ◆B042tUwMgE 「猫……にゃん」 「にゃあ?」 「にゃあ」 「みゃー」 「みゃ、みゃー」 「みゃーみゃーみゃー」 「……にゃあ」 「にゃ?」 「にゃにゃにゃ」 「にゃ!」 「うにゃあ~」 「にゃにゃっ」 「にゃっにゃ」 「にゃみゃ」 「みゃにゃ」 「みゃにゃ?!」 「――すっげぇ~! イヴ、おまえ猫と話ができるのか!?」 「ううん。できない」 くろ、とら、しろ。 三匹の猫が並び、その正面に一人の少女が座っていた。脇では麦わらの青年が驚いた顔をしている。 「にゃあ」 「にゃあ」 イヴが猫に向かって「にゃあ」と話しかけると、三匹中のいずれかが決まって鳴き返した。 もちろんイヴに動物と会話をする能力はない。 成り立っているように思える会話(少なくともルフィはそう思った)も、実際のところは単なるお遊びに過ぎないのだ。 その光景を、イヴから若干離れて見つめる瞳が一つ。 (ああ……イヴぅ……おまえはやっぱりいつもどおりのイヴなんだな) イヴの保護者ともいえる存在、スヴェン・ボルフィードである。 殺し合いのゲームに振り回されて一日。やっと再会することが出来た家族の普段どおりの姿に、スヴェンは影ながら涙する。 人がたくさん死んだ。 その中には、親しかった人間や嫌いだった人間、色々な人種がいることだろう。 そしてその死を知って、なんらかの変化を遂げてしまった人間もそう少なくはない。 例えば、奇行に走ってみたり。 例えば、絶望して自ら潰れてみたり。 例えば、自分も殺人者になってみたり。 弱い人間は死に、強い人間でも何かが変わってしまう。 そんな世界で、イヴはいつも通りの『無表情な笑顔』を見せてくれた。 スヴェンにとっては、それだけで満足だった。 馬鹿そうな表情のくろは、トレインに似ている。 渋めの雰囲気を漂わせるとらは、スヴェンに似ている。 高飛車そうなしろは、リンスに似ている。 三匹の猫たちと対峙するイヴは、密かにそう感じていた。 日本、という国にどんな種類の猫がいるのかは知らないが、これらの猫たちはイヴのいた世界でもありふれて存在していた種類である。 くろととらは雑種としても、高飛車そうなしろは、どこかの高級マダムが飼っていそうな品性を漂わせていた。毛並みも艶やかだ。 とても野良には見えない。だって首輪がついている。 どこかから逃げてきたのだろうか。だとしたら、しろは誰か他の参加者の飼い猫だろうか。 このゲームはペットの持込がOKだったのだろうか。そんなどうでもいいことを考えながら、イヴは三匹の野良猫たちと戯れていた。 ――場所は東京の外れ。空を見れば、既に朝日が昇っていた。 探し人であるニコ・ロビンは見つからない。 だが収穫はあった。イヴとスヴェンの再会が正にそれだ。 他にも、ルフィや世直しマンら心強い仲間たちの加入。これによる捜査効率の向上。 こちら側で見つけることは出来なかったが、世直しマンたちは既にニコ・ロビンを発見しているかもしれない。 希望という光は捨てない。 常に希望を見つめろ。 そうすれば、おのずと道は開かれる。 もうすぐ集合時間である午前六時――第五放送が始まる。 スヴェンたちは集合場所である東京タワーを目指しながら、レストランで待機しているはずのトレインと合流することにした。 イヴとの再会は、トレインにとっても喜ばしいことであるはずだ。 トレインとスヴェンとイヴ。またこの三人で、掃除屋の仕事が出来る。 スヴェンは喜んだ。 歩き回っている間も、微笑みが絶えることはなかった。 でも、心の隅では小さな蟠りが残っている。 それは、"ニコ・ロビンのことではない" 「しっかし、この島にいる動物たちはなんかみんな普通だな。もっと珍しいのとかいねーのかなぁ」 「珍しいのって?」 三匹の猫相手に不満げな表情で睨めっこをするルフィに、イヴが尋ねた。 「そりゃあまだ誰も見たことのないようなヤツさ。船よりでけー魚とか、めちゃくちゃ足の速いカルガモとか」 「そんなの本当にいるの?」 「いるさ。"偉大なる航路"には、俺がまだ見たこともねぇような生き物がウジャウジャいやがるんだ」 「ぐらんどらいん……」 興味深げにルフィの吐いた単語をリピートしてみるイヴ。 そういえば、ルフィは世界をまたに駆ける海賊だったのだ。 「聞きたいか? "偉大なる航路"の話」 「うん」 ロビン捜索の道中、イヴはルフィの語りきれないほどの冒険譚を聞いた。 様々な海賊達との抗争、海軍との熱戦、時には一国を救ってみたり、時には空を上ってみたり。 ~~~~~ 人間の言葉を喋るトナカイの話も聞いた。医者なんだそうだ。果たして人間の医者なのか、それとも獣医なのか。 お金が大好きな航海士の話も聞いた。その人の特徴を聞くごとに、なんだかリンスに似てるな、と思った。 世界最強を目指す剣士の話も聞いた。三刀流らしい。両腕に二本持って、もう一本は口に咥えるんだそうだ。あんまり強そうじゃない。 やたら女好きなコックの話も聞いた。コックなのにすごく強いらしい。それでいて料理もうまいらしい。でも煙草を吸いながら料理をするらしい。なんか嫌だ。 他にも、ルフィさんと一緒にこの世界に連れてこられたロビンさんにウソップさん。 海賊ってもっと人数が多いものって思ってたけど、意外と少ない。でも、ルフィさんの仲間たちは誰も彼も個性的な人たちのようだ。 「私も見てみたいな……"偉大なる航路"」 「なら、連れてってやるよ」 「本当?」 「ああ、本当だ。もちろんウソップやロビン、スベンと、トレインって奴も一緒だ。だから、早くこんなとこから出ようぜ。それで、みんなで海に出るんだ!」 「……うん」 道中、何気なくルフィさんとこんな約束を交わした。 私の知っている海よりも、もっと素敵な海。 …………いったいどんなところなんだろう? ~~~~~ やがて、東京タワーに到着した。 さすがは日本を尊重する建物だけあり、その真っ赤な三角錐型の構造は、初めて見る者の声を唸らせる。 「おおぉぉぉ~! でっけー!! イヴ、スベン、さっそく上ってみようぜ!!」 よく馬鹿は高い所に上りたがると言うが、ルフィもそうなのだろうか。 一目散に駆け出し、東京タワー内部を激走していく。 中に危険人物がいないという保証もないのに、なんと軽率なことか。 だがしかし、それがルフィの長所でもある。 「お~い、イヴ~スベン~! おまえらもさっさと来いよぉー!」 中から、早くもルフィの声が反響して聞こえてきた。 スヴェンはルフィのアグレッシブすぎる行動に溜め息を吐きながらも、心の中で安堵していた。 ルフィと一緒なら、イヴは大丈夫。 不思議な安心感があった。だから、迷いはしなかった。 「イヴ、おまえはルフィと一緒にここで待ってろ。俺はトレインを迎えにいく」 「一人で? それなら私も……」 「……散々歩いて疲れただろ。なに、合流地点はそう遠いところじゃない。万が一にも危険なことなんて起きやしないさ」 スヴェンは優しく微笑むと、ポンとイヴの頭を撫でた。 子ども扱いされるのは尺だが、今は嫌な気分はしない。 やっと再会することが出来た仲間に、イヴは絶対の信頼を置いていたのだ。 だからこそ、心配で、不安で――この予感が拭いきれなくて。 「じゃあなイヴ。この建物から見下ろす景色はたぶん絶景だぜ。しっかり堪能しておきな」 「スヴェン……」 頭から手を放し、去ろうとするスヴェンを、イヴが呼び止めた。 行かないで、とも、私も一緒に行く、とも、言わない。 ただ一言。 「私たち……『仲間』、だからね?」 スヴェンの背中に向けたその言葉は、何を意味するのか。 発言者のイヴでさえ、よく分からない。 だだ、返答として一言。 「あたりまえだ」 と言い残して、スヴェンの背中は遠ざかっていった。 ~~~~~ これは、スヴェンがイヴと再会し、ルフィを絡めての三人一組でロビン捜索に躍り出た時のこと。 『喋るな』 「――!?」 スヴェンの耳に、妖艶な女の声が入ってきた。 瞬時に後ろを振り返るが、そこには誰もいない。 「スヴェン? どうしたの?」 「い、いや。なんでもない」 並行して歩いていたイヴが、スヴェンの不審な行動に首を傾げた。 『あら、近くにお仲間がいるのかしらぁん? だとしても、わらわの声が聞こえていることは喋っちゃ駄目よぉん。これは、わらわとあなただけの秘密の会話なんだからぁん』 「……何者だアンタ。いったいどこから話しかけてる?」 声は聞こえど姿は見えず。 スヴェンはイヴとルフィに気づかれぬよう、極力声を抑えて謎の女との会話を続ける。 『わらわの名前は蘇妲己。今は東京って街から、ある便利な支給品を使ってあなたに話しかけているのぉん』 (……離れた参加者と交信することが可能な支給品? 超常的な技術が組み込まれた無線機かなんかか?) 突然の声に驚きは隠せないが、状況は受け入れた。 この直接頭に話しかけてくるような感覚は、『放送』に似ている。だとすれば、その支給品とやらは主催者に関係のあるものだろうか。 「……用件は?」 『あなたと二人きり……いいえ、"三人"でお話がしたいのぉん。今から会えないかしらぁん?』 「……俺は今埼玉にいる。アンタが東京にいるってんならすぐにでも会えるが……俺があんたに従う理由はなにもないぜ」 普段、女性に対しては紳士的なスヴェンでも、さすがにこの女は怪しすぎた。 声に警戒の色を織り交ぜ、女を牽制する。目的は分からないが、見ず知らずの女を疑わないほどスヴェンは馬鹿ではなかった。 『理由ならあるわよぉん。さっきも言ったでしょう? "三人"でお話がしたいって』 「三人……!」 改めて言われたその人数に、スヴェンは気づいた。 謎の女がスヴェンを知る理由、謎の女が今いる場所。それらを掛け合わせれば、答えは自ずと見えてくる。 『場所は、"東京ドーム前"。期限は"次の放送"まで。じゃあ、また後で会いましょぉん。"相棒"が待ってるわよぉん』 そこで、謎の女の声はプッツリ途絶えた。 (東京……それに相棒! あの女は、トレインのことを知っている!?) トレインは東京都内のレストランで待機中のはず。だとしたら、妲己はいつトレインに接触したと言うのか。 いや、それ以前に。 (彼女が友好的だというなら、こんなまどろっこしい方法を取る理由がない。一人で来いと言ったのが、"罠"である証拠だ。しかも、"餌"はあのトレイン……こいつぁヤバそうだな) 掃除屋の本能とでも言おうか。スヴェンは姿も知らぬ妲己の危険性を会話だけで察知し、息を呑んだ。 罠と分かっていてそれに乗るのは、馬鹿のすることだ。それでも。 (行くしかねぇだろうが……畜生) 相棒の命を天秤にかけられて、黙っていられるはずもない。 せっかくイヴと再会できたのに。 せっかく掃除屋家業復活といけるはずだったのに。 「チッ……」 「?」 これが、東京タワー到着数時間前の出来事。 イヴはこの時、確かにスヴェンの舌打ちを聞いた。 ~~~~~ 太公望が死んだ。 「困ったわぁん……太公望ちゃんの代わりを勤められる人物なんて、早々いないっていうのにぃん」 太公望が死んだことで、封神計画の行く末はどうなってしまうのか。 妲己の知る歴史は、既に闇の中へと消え去ってしまったのかもしれない。 「由々しき問題……ではあるけど、"わらわの"目的には支障ないかしらぁん? まぁ、やっぱり一番大事なのは自分の身よねぇん」 放送を聞いた妲己は、心底そう思った。 百人以上いた参加者は既に五十人あまりにまで減った。戦いはこれからも激化していくだろう。 そんな中で、か弱い女が生き残るすべと言えば何か。 「たくましいお仲間に守ってもらう……やっぱりこれが一番かしらぁん」 だが、そのお仲間を見つけるというのがまた難しい。 この世界で妲己より強い人物など希少だろうし、ラオウのようにそりの合わない人間も多いだろう。 「誰か、"戦力"になりそうな頼もしいお仲間はいないかしらぁん……よかったら、誰か紹介してくれなぁい? ね、『綺麗な人間さん』」 「…………」 妲己の傍らには、一匹の迷い黒猫がいた。 そこにかつての飄々とした笑顔はなく、またかつての鋭い殺気もない。 黒猫は、完全にどこかを彷徨っていた。 ~~~~~ リンスレット・ウォーカーが死んだ。 女だてらに泥棒家業を営み、トレインとは何度か仕事を共にしたこともある。 言うなれば、仲間であるはずの女性だった。なのに、感傷はなにもない。 トレイン・ハートネットはここまで冷たい男だったのだろうか。分からない。今は何も考えられない。 今は、ただ。 目の前の妖艶な女だけが、味方に思えた。 ~~~~~ 妲己の当初の目的は、脱出。 しかし、今となってはそれも難しくなった。 首輪解除の方法も未だ掴めず、トレインの心臓を一度止め、核金を使って再度活動させると言う荒業も無に終わった。 主催者の裏を書くことは難易度A。首輪を解除し、脱出するともなれば、難易度はA+。 では、『脱出』と『優勝』を天秤にかけたら? どう考えても、『優勝』の方が確実性があった。 もはや妲己には殺されて困るような参加者もいないし、生き残る自信もある。 それに、ご褒美の一人蘇生。十中八九嘘だろうが、もし本当なら太公望も蘇生できる。 メリット面から見ても、『脱出』より『優勝』の方がおいしい。そして簡単だ。 「どちらにしても必要なのは仲間……わらわの仲間になってくれる、素敵な騎士が必要だわぁん」 幸いなことに妲己の手元には、仲間を作るのに有効なアイテムがある。 『交信』のカード。L、もしくは太公望との接触を果たすためのキーカードとして温存してきたが、使うなら今が絶好の機会だった。 交信相手は妲己の仲間に相応しい強さ、使い勝手の良さ、そして目的を持った人物。 この時点で完璧脱出派のLは除外される。なら、他に候補は誰がいるだろうか。 そこで思いついたのが、トレインの仲間だった。 話を聞けば、彼の相棒というスヴェン・ボルフィードは東京近郊で人探しの最中、それに女性に優しい紳士的な性格の持ち主だという。 女性に優しく紳士的。パーフェクト。なんと魅力的な人物だろうか。 「まぁ……もしお話がうまくいかなくても、その時は参加者が一人減るだけだしぃ……トレインちゃんみたいに、このテレビを見せるっていうのもおもしろいかもねぇん」 脳内で計画を構築した妲己は、『交信』のカードを天に翳し、高らかに宣言する。 「交信(コンタクト)使~用(オ~ン)! 対象、『スヴェン・ボルフィード』ちゃんよぉん」 これが、妲己側の数時間前。 ~~~~~ 「あんたがソダッキって人か?」 「そうよぉん。よく来てくれたわねぇん。スヴェンちゃん」 「参ったな……まさか相手がこんな美女だったとは」 巨大な半円形の建物、東京ドームをバックに、妲己とスヴェンは顔を合わせた。 一方は白のスーツを着込んだ紳士的な立ち振る舞いの男。 一方は露出の高い服で男を惑わそうと画策する女。 スヴェンの妲己への印象は決していいものとはいえなかったが、それでも美人には敬意を払いたい。 この女性がトレインを餌に自分をおびき出したなど――考えたくはなかった。 「単刀直入に聞こうか。見ず知らずのアンタが俺をここに呼んだ理由はなんだ?」 「そんな怒った顔をしないでぇん。わらわはただ、仲間が欲しかっただけなのよぉん」 「そりゃ脱出を目的とした仲間のことか? それとも、自分が優勝するために捨て駒になってくれる仲間のことか? それに……」 素性の知れない美女に対し、スヴェンはあくまで鋭く、厳しく言葉を紡ぐ。 「俺のことを――いったい誰から聞いた?」 「――あなたの"相棒"よぉん」 返答は、間髪いれずに返ってきた。 スヴェンにとっての"相棒"という存在と言えば、もはや一人しか当てはまらない。 「さぁ、出てきなさぁい――トレインちゃん」 妲己に呼ばれ、物陰から姿を現したのは――黒猫にして掃除屋、トレイン・ハートネット。 「なんてこった……」 どうやら黒猫は、えらく傲慢な飼い主に拾われてしまったらしい。 一目見れば分かる。相棒の、変わり果てた惨状に。 赤く充血した目と、何かに怯えた表情。 そして困惑。 焦点の合っていない目は、スヴェンを見つめ。 「あんた、トレインに何をした」 「おもしろいものを見せてあげただけよぉん。ね、トレインちゃん」 妲己が怪しい手つきで、トレインに身体にまとわりつく。 が、トレインはそれを何も思わず、されるがままに棒立ちしていた。 自由気ままな黒猫であるはずのトレインの心が、女狐に掌握されつつある。 「……何がトレインをそんな風にさせたのかは知らないが、あんたの狙いは分かったよ」 「あらぁん?」 「ようするに、俺もトレインと同じ風になれってことだろう? そんな操り人形みたいな状態にな」 「あら、それはちょっと酷いわねぇん。わらわの仲間と言っても、ちゃんと人権はあるわよぉん。そ、れ、にぃ、決めるのはわらわではなくてトレインちゃんよぉん」 「なに?」 妲己は微笑し、トレインから手を放す。 「…………」 解放された黒猫は、何も喋らない。 「…………」 ただ一点に、相棒の姿を見据える。 「…………」 自分のよく知る人間が、そこにいた。 「…………」 共に苦楽を歩んできた相棒。なのに。 「…………」 相棒からは、嫌な印象しか感じ取れない。 「…………」 汚いとしか思えない。いらないとしか思えない。 「…………」 だって。 「…………」 相棒は、 「…………」 人間だから。 トレイン・ハートネットがホイホイカプセルを放る。 トレイン・ハートネットがバズーカ砲を構える。 トレイン・ハートネットが引き金に指をかける。 相棒が――相棒を狙う。 「――マジなのか、トレイン」 トレイン・ハートネットが引き金を引く。 相棒が、相棒を消そうとした瞬間だった。 ~~~~~ 時系列順に読む Back 0344 恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの Next 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 投下順に読む Back 0354 死人に口無し Next 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 0336 その光の名は ルフィ 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 0336 その光の名は イヴ 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 0336 その光の名は スヴェン 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 0326 微睡と微笑(マドロミとホホエミ) 蘇妲己 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編) 0326 微睡と微笑(マドロミとホホエミ) トレイン 0355 グッバイ・ブラックキャット(後編)
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エイリアンビッグキャット(エイリアン・ビッグ・キャット) 哺乳類型のUMAの一。 イギリスで目撃される。 別名: モギィー ファントムキャット ブリティッシュビッグキャット